管理人達の雑記。不定期更新。2008/11/5
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今日お客様に聞かれました。
ゴーストハントのドラマCD付き11巻限定版が出るそうな。
はっきり言うと店にはあまり入らない可能性大ですな。
「たくさん入りますか?」
と聞かれたので丁重にご予約をお勧めしました。
限定版、甘い響きです。
のだめの22巻も限定版が出ます。
こちらはアニメDVDが付いて発売されます。
予約は締め切ってますが、だいたいの書店は店頭分も注文しているはずなので今からでも予約できるところは多いはず。
あの書店いつもたくさん限定版並んでるよな、と思って気を抜いてはいけません。
予約数が上がらなければ店分も控えめに注文するのです。
なぜなら、限定版の類は『買い切り』が多いから。
本は通常売れ残ったものは出版社に返品することが出来ます。
それが出来ない商品が『買い切り』商品です。
書店は返品がきく代わりに1冊売れても利益が少ないです。
ええ、もうすずめの涙ほどといっても過言ではなかろう。
なので買い切り商品は細心の注意を払って発注します。
そこで目安となるのが予約数。
予約が大量にあがれば店分も多めに。
逆に予約が少なければ店分は確実に売れる数に。
「こないだあの限定版が大量に入っていたから、来月発売するこの限定版もいっぱい入るだろう、だから予約はしない」、は間違っていますのであしからず。
ちなみに発売日がはっきりしている場合は連絡をはぶくと本屋さん的にもお客様的にもいい感じだと思われます。
「今日発売で予約したのに入荷の電話が来ない~!!」
っていうのはよくあるクレームで、
予約してるのは1人とは限らず、
それをいっぺんに朝電話しろといわれても無理な相談で。
電話以外にも本屋さんは本当に毎朝地獄をみているのです。(過言?いやいや・笑)
書籍扱いの人気の書籍の限定版が出るときが一番めんどうで・・・ってこの話は長くなるのでまたの機会に。
とにかく、連絡をはぶけば発売日当日、朝いちで書店に買いにいけるわけで、
本屋さん側も連絡をしなくていいので負担が軽減するという、まさに一石二鳥!!
逆に本屋さんが連絡をしたがっているような商品は連絡をさせてあげてくださいね。
多分それ入荷日が不確定な商品だから。(笑)
ゴーストハントのドラマCD付き11巻限定版が出るそうな。
はっきり言うと店にはあまり入らない可能性大ですな。
「たくさん入りますか?」
と聞かれたので丁重にご予約をお勧めしました。
限定版、甘い響きです。
のだめの22巻も限定版が出ます。
こちらはアニメDVDが付いて発売されます。
予約は締め切ってますが、だいたいの書店は店頭分も注文しているはずなので今からでも予約できるところは多いはず。
あの書店いつもたくさん限定版並んでるよな、と思って気を抜いてはいけません。
予約数が上がらなければ店分も控えめに注文するのです。
なぜなら、限定版の類は『買い切り』が多いから。
本は通常売れ残ったものは出版社に返品することが出来ます。
それが出来ない商品が『買い切り』商品です。
書店は返品がきく代わりに1冊売れても利益が少ないです。
ええ、もうすずめの涙ほどといっても過言ではなかろう。
なので買い切り商品は細心の注意を払って発注します。
そこで目安となるのが予約数。
予約が大量にあがれば店分も多めに。
逆に予約が少なければ店分は確実に売れる数に。
「こないだあの限定版が大量に入っていたから、来月発売するこの限定版もいっぱい入るだろう、だから予約はしない」、は間違っていますのであしからず。
ちなみに発売日がはっきりしている場合は連絡をはぶくと本屋さん的にもお客様的にもいい感じだと思われます。
「今日発売で予約したのに入荷の電話が来ない~!!」
っていうのはよくあるクレームで、
予約してるのは1人とは限らず、
それをいっぺんに朝電話しろといわれても無理な相談で。
電話以外にも本屋さんは本当に毎朝地獄をみているのです。(過言?いやいや・笑)
書籍扱いの人気の書籍の限定版が出るときが一番めんどうで・・・ってこの話は長くなるのでまたの機会に。
とにかく、連絡をはぶけば発売日当日、朝いちで書店に買いにいけるわけで、
本屋さん側も連絡をしなくていいので負担が軽減するという、まさに一石二鳥!!
逆に本屋さんが連絡をしたがっているような商品は連絡をさせてあげてくださいね。
多分それ入荷日が不確定な商品だから。(笑)
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