管理人達の雑記。不定期更新。2008/11/5
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読みました!
手を出す前までは、現代の学園モノだと思ってた。
なんと1966年のお話!
なんかいろいろ納得。
小玉ユキ、いい作家さんです。
もったいないのはその表紙・・・。
改善すればばかすか売れるはずなのに。
GOサインを出した小学館が憎い(笑)
売り手としてはいいマンガをもっと売りたいわけですね。
『ラッキー』(村上かつら)もそうだけど、表紙が・・・・・・。
表紙買いユーザーはたくさんいるんですよねぇ。
さて、それはともかく内容です。
東京から引っ越してきたメガネ少年『薫』が主人公。
主な登場人物はジャズを愛する『千太郎』と、純朴な少女『律子』の3人。
薫は律子に一目ぼれ。その律子はどうも幼馴染の千太郎を好いているらしい。
片思いの連鎖に目が離せないんです!
胸がきゅーんとなる作品です。
三角関係だと思っていたら、2巻に突入すると四角関係になるんですね。
海辺で出会った百合香に、千太郎が一目ぼれ。
当然薫は二人をくっつけようと画策するんですが、
薫が立ち回ることによって千太郎と百合香が仲良くしているシーンを律子が見るわけですよ。
悲しむ律子を見て薫が苦しむ。
そして誤解が誤解を生んですれ違っていくんです。
そしてさらに3巻目に突入すると百合香にも好きな人ができます。
矢印が伸びっぱなしで戻ってきません(笑)
また薫と千太郎の関係にも注目です。
はじめは諍いをおこす2人ですが、
薫にとって、本当の意味での友達が千太郎であり、千太郎にとってもまた然り。
千太郎のジャズに触れ、だんだんと抜け出せなくなる薫の様子とか、
でも、まだお互いのことを全く知らなくて、その過去なんかを知って衝撃を受けたりとか。
絆を深めていく様子が細かく描かれていて、圧巻です。
千太郎の過去には正直びっくりした。。。。
抱えるものが違う。。。
せつなくって時に苦しくって、でもとってもほほえましいマンガです。
一読すべしです!
手を出す前までは、現代の学園モノだと思ってた。
なんと1966年のお話!
なんかいろいろ納得。
小玉ユキ、いい作家さんです。
もったいないのはその表紙・・・。
改善すればばかすか売れるはずなのに。
GOサインを出した小学館が憎い(笑)
売り手としてはいいマンガをもっと売りたいわけですね。
『ラッキー』(村上かつら)もそうだけど、表紙が・・・・・・。
表紙買いユーザーはたくさんいるんですよねぇ。
さて、それはともかく内容です。
東京から引っ越してきたメガネ少年『薫』が主人公。
主な登場人物はジャズを愛する『千太郎』と、純朴な少女『律子』の3人。
薫は律子に一目ぼれ。その律子はどうも幼馴染の千太郎を好いているらしい。
片思いの連鎖に目が離せないんです!
胸がきゅーんとなる作品です。
三角関係だと思っていたら、2巻に突入すると四角関係になるんですね。
海辺で出会った百合香に、千太郎が一目ぼれ。
当然薫は二人をくっつけようと画策するんですが、
薫が立ち回ることによって千太郎と百合香が仲良くしているシーンを律子が見るわけですよ。
悲しむ律子を見て薫が苦しむ。
そして誤解が誤解を生んですれ違っていくんです。
そしてさらに3巻目に突入すると百合香にも好きな人ができます。
矢印が伸びっぱなしで戻ってきません(笑)
また薫と千太郎の関係にも注目です。
はじめは諍いをおこす2人ですが、
薫にとって、本当の意味での友達が千太郎であり、千太郎にとってもまた然り。
千太郎のジャズに触れ、だんだんと抜け出せなくなる薫の様子とか、
でも、まだお互いのことを全く知らなくて、その過去なんかを知って衝撃を受けたりとか。
絆を深めていく様子が細かく描かれていて、圧巻です。
千太郎の過去には正直びっくりした。。。。
抱えるものが違う。。。
せつなくって時に苦しくって、でもとってもほほえましいマンガです。
一読すべしです!
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