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管理人達の雑記。不定期更新。2008/11/5
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前回の日記につづくと書いてから早1ヶ月半・・・。
時の経つのははやいものよ・・・(遠い目)

まぁ、ヴェスペリアはラスボス前でちょいとストップ中でして。

今はマリオがやりたくてうずうずしている今日この頃。

じゃなくて、ワンピースですよ。ワンピース!!
本編の熱くなりようといったら今めっちゃ白熱してるんですけども。
売り上げ部数も盛り返し、初版発行部数過去最高を記録!

すげぇ・・・。
もう国民的コミックだぜ。

この国民的コミックをウチの書店では私しか現役で読んでないんだからどうしたものか・・・。

なのでこの面白くなりようを人と話せないこのもどかしさ!(笑)

ていうかボンちゃん泣かせます・・・!!
だいすきだよ。ボンちゃん・・・・・(涙)

で、とうとう今週末からワンピースストロングワールドが公開ですよ!!
めっっっっっちゃ楽しみ!!!!

今回は本当にアクション重視、見ていて痛快というところを目指して作っているみたいのなので、
非常に期待が高まります!!

そもそも、劇場版アニメの何が良いかって言ったら、まず作画と動画でしょう!?(偏見)

ワンピースは、アラバスタ編とチョッパー編が、高クオリティで見られると思ったので、映画館まで足を運んだものの、
見事に裏切られ。
アラバスタ編とチョッパー編の劇場版はひどかったなぁ・・・。
TV版をつなげて作った方がまだクオリティ上がったんじゃなかろうかとさえ思った。

いや、話がそれた。

とにかくストロングワールドですよ!!
ほんっと、半端なく尾田センセーが指揮をとったみたいなので、絶対当たりでしょう!!
なんたってジャンプの連載を休んだことがなかったのに、この映画を作るにあたり、やむなく休載したっていうんだから本物だよ!

早速映画館のHPを見たら、ネット予約の段階で既に3回目上映まで満席でやんの。
ちょっとまったー!!
そこまで!?
確かに0巻が先着でもらえるって言ってたけど。
すげえよワンピース!!

前売券買っちまったから劇場にいくしかないんだけど・・・。
まさかこんなことになろうとは・・・。(笑)

まぁ、がんばります。

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今日発売のりぼん10月号から新連載。

『姫ちゃんのりぼん-カラフル-』!

思わずりぼんを購入(私ってバカ・・・!!集英社の思うツボじゃない!!JJ)

一体どういうことかと早速読んでみる。

さすが名作、巻頭カラーで堂々スタート。
魔女っ子らしき女の子 「風立第一中学校・・・ ここね!」

ピラピラした衣装を身にまとい、ほうきに乗っています。
こっ・・・この子は一体・・・!?
エリカ的な?魔法の国の王女様?
それにしちゃあスゴイ衣装だぞ!?この国平気か!?(笑

以下、ネタバレありです。

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宇宙フェアを開催したい今日この頃。
上記のうち一番すきなのは宇宙兄弟
面白いんですよう。
巻を追うごとに面白くなっているんです。
ムッ君すきーーーー。
閉鎖空間のエピソードなんかどれをとってもすごくイイ。

テンポは「BECK」と似てるかも。
あのテンポが心地よい人は絶対ハマると思う。

ふたつのスピカは15巻もあるのでまだ手を出しておりません。
アニメやってた頃はそうでもなかったのですが、
ドラマ見たらハマりました。

やばい。

チームで協力して難題を突破していくタイプの話がすごい好きみたい。

宇宙兄弟」と「スピカ」はどっちも宇宙飛行士を目指す話ですね。

宙のまにまに」は天文部の話です。
朔ちゃんがかっこいいんだ。見た目がすきなんだ。
あの見た目で少女マンガやられた日にゃもう。
掲載誌がアフタヌーンなので全然少女マンガの域には達せないですけど。

そしてヒロイン、美星(みーちゃん)。天真爛漫で天然入ったコです。
ええっと。
でも個人的にヒロインは姫ちゃんだと思っています(笑
たぶん姫ちゃんは想い成就せずに散ってゆくキャラだろうということは分かっているのですが。

が。

かわいいんですよぉ。
始まり方が始まり方だし、間違いなくみーちゃんといい感じになるのは決定事項ではあるのだが。
私は姫ちゃんを応援します!!(笑

さて、「土星マンション」はすでに地球を離れたお話。
地球の周りに土星の輪のように作られた住居スペースでのお話です。

主人公はそこの窓をお掃除する仕事をしていて、
(もちろん宇宙服を着て宇宙飛行士が船外作業をするように窓拭きをします)

お父さんの死の真相(?)をたどっていく、というようなお話。

なかなか読み応えがあります。

表紙は可愛らしい感じで描かれていて、一見絵本みたいなのですが、
お話は設定からしっかり作られている感じで、骨太です。

うーん。宇宙すきだなー。私。


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読みました!
手を出す前までは、現代の学園モノだと思ってた。
なんと1966年のお話!
なんかいろいろ納得。

小玉ユキ、いい作家さんです。

もったいないのはその表紙・・・。
改善すればばかすか売れるはずなのに。
GOサインを出した小学館が憎い(笑)

売り手としてはいいマンガをもっと売りたいわけですね。
『ラッキー』(村上かつら)もそうだけど、表紙が・・・・・・。

表紙買いユーザーはたくさんいるんですよねぇ。


さて、それはともかく内容です。

東京から引っ越してきたメガネ少年『薫』が主人公。
主な登場人物はジャズを愛する『千太郎』と、純朴な少女『律子』の3人。

薫は律子に一目ぼれ。その律子はどうも幼馴染の千太郎を好いているらしい。
片思いの連鎖に目が離せないんです!

胸がきゅーんとなる作品です。

三角関係だと思っていたら、2巻に突入すると四角関係になるんですね。
海辺で出会った百合香に、千太郎が一目ぼれ。

当然薫は二人をくっつけようと画策するんですが、
薫が立ち回ることによって千太郎と百合香が仲良くしているシーンを律子が見るわけですよ。

悲しむ律子を見て薫が苦しむ。
そして誤解が誤解を生んですれ違っていくんです。

そしてさらに3巻目に突入すると百合香にも好きな人ができます。
矢印が伸びっぱなしで戻ってきません(笑)


また薫と千太郎の関係にも注目です。

はじめは諍いをおこす2人ですが、
薫にとって、本当の意味での友達が千太郎であり、千太郎にとってもまた然り。
千太郎のジャズに触れ、だんだんと抜け出せなくなる薫の様子とか、
でも、まだお互いのことを全く知らなくて、その過去なんかを知って衝撃を受けたりとか。
絆を深めていく様子が細かく描かれていて、圧巻です。

千太郎の過去には正直びっくりした。。。。

抱えるものが違う。。。

せつなくって時に苦しくって、でもとってもほほえましいマンガです。

一読すべしです!

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本のタイトルです『本の元の穴の中』。
勝手に『もとあな』と呼んでます。

ソフトバンクから出ている漫画なのです!!

昨年『王子とやもり』という漫画を発見して、
作者のファンになり、
以前刊行していた『もとあな』も購入してみると。。。

大当たり!!ナニコレ!面白っ!

『もとあな』全5巻なのですが、ほんとにね、面白いの一言につきるの。

最近の漫画って、どうやって読者に受けよう?みたいなのが前面に押し出てて、
個人的に嫌気がさすようなものばっかり売れているので、こういう作品があってホッとしたというか。

こびも無く、本当に誰でも読めるファンタジーで。
キャラクターもステキな子達ばっかりで。
ほんっとにオススメ!!

以下はコミックス裏表紙に載っている簡単なあらすじ。

自分と世界のつながり
       見えない”絆”を捜す旅

生まれつき角をもつ”鬼っ子”のキイチは、
本の中から出てきたものを”仕舞える力”を持つ
貸本屋の元太郎と出会う。

その力を目の当たりにしたキイチは、
元太郎を追って旅に出る。
”自分が何者か”を知るために。

「胸を張って生きたいから―――」
キイチと貸本屋の元太郎&ハナ、三人の物語がはじまる。


まず貸本屋の元太郎の力にときめきますね!!
貸本屋という職業も本が大好きな私としてはステキすぎです。
図書館とか、本屋とか、本に関係していると無条件でトキメキMAXです。

しかも本から飛び出たものを”仕舞う”って!!!
CCさくらとか目じゃないですからね!(笑)

元太郎の旅の連れにハナという女の子がいるのですが、
彼女にも秘密があって、

道中雨や水にすごく用心してるんですよ。
なんでかなって思ってると、

ハナがあやまって川に落ちてしまう。そんなエピソードが発生するんですね。

すると手がとけてしまう!!

そうなんです。ハナは・・・・・・

ネタばれはやめときましょう。
読んだ時のトキメキが半減するから(笑)

カンのいい人はだいたい察しがつくと思いますが。

とにかくこれって絶対教育TVでアニメ化すべきだとおもうんですよね。
どうでしょうNHKさん?(笑)

もう少し連載続けてほしかったなぁ。
5巻じゃ正直物足りません。
『王子とやもり』がいっぱい続きますように。

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