ハリーポッターと謎のプリンス

見てきました！！

正確には昨日！仕事終わりにレイトショーで強行！

た・の・し・か・っ・た・－！！

何せ5巻がアレだったから。その反動もあるのかも。

6巻も確かにいっぱい端折ってはあるんだけど、おおすじ間違っていなかったからよかった。

突然ジニーとハリーがいい感じになるから、原作読んでない人は、
え？え？ジニーって実は敵！？
なぁんて勘違いをしてしまうほど二人は急接近でしたね。

クィディッチもあってよかった。

なんと言ってもロンの見せ場がやっと来てほんっと、良かった！！（笑

1巻のチェスのみで終了かとおもいましたよ。私。
２巻では巨大グモにオロオロしっぱなしだし、
３巻じゃ医務室に寝たきりだし（笑
４巻５巻は活躍が端折られているし。
５巻で監督生として威張ってるロンの姿が見たかった・・・！！

そして６巻の前半の少女マンガのノリと、後半のあの重苦しい展開とのバランスも非常によかった。
残念なのは5巻であまりにも予言のことをないがしろにしすぎて、6巻でそれを引き継いだ展開にもってこれなかったことかな。

ちょっと。予言のくだりは本読まないとチンプンカンプンだろうよ。
映画オンリーの人は。
ヴォルデモート自身がハリーを選んでしまったっていう運命的な展開を是非もっと分かりやすくやって欲しかった。

双子が、５巻で学校をやめてダイアゴン横丁にお店を開いてるなんて、
そんな展開も本を読んでいなければさっぱりなんだろうなぁ。

でもルーナも相変わらず可愛いし。
ロンとハーマイオニーはいまだかつてない可愛さだし。
主要メンバーはだいたい出ていたからよかった。
ロンの兄さんとかすでに出番がなくなった屋敷しもべ妖精とかは別として（笑

しかし5、6、7巻はセットで続けてがっつり読みたくなるねぇ。Ｊ．Ｋ.ローリングすごいよ～。
なんて面白い話を思いついてくれたんだろう！！

大切な人が1人１人いなくなっていくのは寂しいけど、なくてはならない展開だし。
それがなかったらだたの児童書で終わってしまうかもね、
いや、ほんと原作はすばらしい。

しかしあの５巻でよくこの６巻を作ったよ。監督に拍手。

5巻の時はその端折りっぷりにショックすぎて1回しか見に行かなかったけど、今回はもっと見に行く～！！

さしあたって来週の月曜にも見にいこっと。（笑

そしてとうとう来年は７巻目、完結巻の映画が公開されますね。
ハリー映画初の前後編。
５巻あたりから前後編にしてくれればよかったんだよ。（笑
そしたら皆納得するのに。

いやはや、とにかく楽しみです。

そして８／１はサマーウォーズだ！！（すでにテンションがおかしくなりはじめている今日この頃）