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管理人達の雑記。不定期更新。2008/11/5
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ひとことです。

やべぇ!!!

細田監督またやってくれた!!
また私を破産させる気だ!!

本日近くの映画館で初回を見ようと思って足を運んだのですが、すでに16時の回まで満席
甘く見ていた私が悪いのですが、まさか19時の回を見ることになろうとは!!
(このときすでに3回分満席となっている)
細田パワー恐るべし!!

結局8時間9時間時間をつぶして、やっと映画館に入ると席は満席。大盛況!
こりゃあ細田監督、ハードル高いぞ、と。
よっぽどいいものでなければ観客は納得しないぞ、と。
心持ち不安になりましたよ。(笑
結局その不安は払拭されたわけですが。

いやぁ、まだまだ余力を残してますね。細田監督!!
あるシーンを境に涙が止まらなくなりました!
間違いなく今年の夏一番の映画です!
 


あらすじはカット。今日が終わりそうなのでちゃっちゃと思ったことだけ書きます。

まず、今回の映画は家族の絆が最大のテーマでした。
とにかく監督のパワーを一番感じたのは家族の絆。

『時かけ』と『サマーウォーズ』に共通して言える事は、どれだけこの日常が大切で、かけがえのないものであるか。
そういうことを再認識させてくれること。

ただ残念なのは家族の絆だけに焦点をあてきれなかったこと。

この際、健二と夏希の恋愛は最小限で十分だったと思うし、
(トトロのさつきとカンタくらいで十分、今回はちょっとやりすぎた)

それと夏希の声が個人的にはハマっていなかった気がする。

どうしても『時かけ』と比べてしまうけど、もちろん違うベクトルでサマーウォーズは上質な映画に仕上がっていました!

細田監督大好きだ

導入は監督ならでは。テンポ良く物語りに入り込む。
仮想世界OZのアバターや、20人を越す登場人物に目が離せない。

主人公健二が、偶然送られてきたメールの暗号を解いてしまったがために、OZの世界、ひいては現実世界まで壊れてしまう事態に陥る。
そんな中、
栄おばあちゃんが亡くなって、
その時点ではえ?って感じで、まさに実感がわかないかんじ。
呆然。という感じ。

遺書を読み上げるシーンになって涙が襲ってくる。
やっと実感が沸く。
まさに嗚咽をこらえている自分。
映画館で嗚咽を出して泣くなんて他のお客さんの迷惑だ。
それがまたツライ。

5分くらい呼吸を止めていたのではないだろうか!?(いや、死んでるし・笑)
ホント、死ぬかと思いました。
うわーん!て声上げて泣けたらどんなに楽だろうと。
切に思ったのを覚えてます。

そこからはもう、キングカズマが再度立ち上がれば涙し、

親戚の皆さんが総出で一致団結する姿にホロリホロリ。

途中にはさまるギャグシーンに笑い泣き。(温泉でたー!!笑)

細田監督とどうしてこう波長が合うんだろう。

最後感極まって、思わず拍手してしまいそうでした。

そうそう、今度は花札のルールを覚えてから見に行かなくちゃね。

コイコイですよw コイコイww

しかしキングカズマの戦いっぷり、あの動画はめちゃめちゃカッコよかった!!
主役はキングカズマでは?(笑
ていうかキングカズマの抱き枕ほしー。(笑
超超超超超ステキ。(爆
爽快なアクションを見るだけでも価値あり!!
めっさカッコエエ。

コイコイは個人的には変身前の方がカワイイと思う。
はかま~♪

そして上田に行きたい・・・・!!
映画に出てきた場所を散策して、上田の映画館でサマーウォーズを見て帰ってくるプラン。
どうすかね!?
北川さんと行っちゃうか!?マジで!!(笑

また次の映画を楽しみにしちゃってもいいのかなーーー。
監督。一生ついていくぜ!!o(><)o

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